スキー中毒の部屋

小回り君はただ今「フカセでチヌ! チヌ(クロダイ)のウキフカセ釣り」で活動中です。ゲレンデに雪が有る時以外は、チヌ釣りをして養殖業に勤しんでいます。

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1999年12月の滑走日記

1999年12月30日
岐阜県 鷲ヶ岳スキー場
天候:晴れ
積雪量:180cm

今シーズン初滑りがこの中毒患者にしてはとても遅いように思われますが、毎年こんなもんです。

と言うわけで滑れるようになってからの時間のたつのが早いこと早いこと。12時になったので終了しました。

総括:滑走後、動画デジカメで撮っておいた映像を見てわかったことは、

  1. ポジションが後ろになっている。頭の位置がブーツセンターの垂直位置よりかなり後ろに有る。
  2. ひざの間隔が開きすぎ。いくらオープンスタンスのカービングでも小回りのときは閉めるべき。
  3. 外足荷重が出来ていない。内側に乗るからずらすこともサイドカーブに乗ることも出来ない。これはインラインスケートの癖でしょう。

1.と2.は昔からよく出ていた悪い癖なので、今後も直していかないと行けないと思われます。
3.については、人から聞いた話なのですが、インラインは内足荷重が曲がりやすいので変な癖がつくと言われましたが、まさしくそのとおりになってしまいました。
ただ悪いことだけではなく、インラインの効果としてみられたのは下半身のひざの動きが去年とは格段に進歩している点です。昨シーズンはターンのきっかけを腰で行っていましたが、その癖は見られなくなっていました。その結果、上体の安定感は増していますが、後傾なんです。次の白馬ツアーでは、 ポジションと外足荷重を注意していこうと考えていますが、師匠がいるので練習させてくれるかな?

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