2002年3月23日〜24日
長野県 野沢温泉スキー場
お題・・・今期最後?
ちょっと間があきましたが、今シーズン国内最後(!)のスキーです。動画メインで行きますが、決して手抜きでは有りませんよ。かえって手間がかかりました。
3月23日(土)
天候:雨のち晴れ
- ハイブリッドツアーということで師匠、わんさん、デモ、一休(ひとやすみ)さんは木曜日から志賀高原を滑っていました。余り雪質が良くなかったらしく、結構テンションは下がっていました。
- 私たちが到着した日は、雨でしたので余計にやる気が無い様子で、宿から出ようとしません。私とNJ君はとりあえず滑りに行きました。
- 上ノ平まで上がると、結構いい雪です。久しぶりにかなり硬い雪質なので結構楽しく滑ることが出来ました。私たちが出てすぐにふもとでも雨が止んだらしいです。
- 天気も快晴になったところで、いきなり動画です。
やまびこゲレンデ・・・整地 中斜面 大まわり フリー
・NJ君の滑り⇒nj.rm
・デモの滑り⇒demo.rm
・管理人の滑り⇒yamabiko01.rm
- 実は帰ってから気が付いたのですが、NJ君の板もご臨終なさっていました。トップ付近のアーチが死んでいます。この映像からも、なんだか怪しげな動きが見受けられます。普通あの位置だとトップ付近から雪煙が上がるはずなのにトゥピースあたりから雪煙が上がっています。
- 私の滑りは後で、まとめて批評いたします。
- この他にもコブでの撮影がありましたが、管理人権限により載せません。ああ、何て我侭なのでしょう。
- さていざ帰ろうとすると、かなり強い風が吹き、気温も相当下がってきました。手袋なしでは痛いぐらいの気温でした。こうなると次の日が非常に楽しみです。
夜になるとしんしんと雪が降り始めました。このまま積もってくれよ。そういえば夢うつろな間、「カービングの命(みこと)」とか言う変な言葉が出来上がっていましたが一体何のことやら・・・
3月24日(日)
天候:晴れのち雪
- 朝起きると、案の定快晴で、車にも30cmほど雪が積もっています。これはどう考えてもファーストトラックに限ります。珍しく全員が9時までにゲレンデに立ち、一路やまびこを目指しました。
- やまびこの滑走禁止エリアはそこそこのパウダーです。師匠はどうしても我慢できなくなり、ロープの張っていないところからパウダー喰らいに行きました。
- 私、デモ、一休さんは、「絶対カービング」班ということで久しぶりのしまった雪を楽しみました。
- ただ、師匠たちが余りにも楽しそうなので、やってはいけないとは思いつつもパウダーエリアに突撃しました。
- やっぱりパウダーは最高です。かなり良質の雪が降ったみたいで、久々にパウダーを喰らいました。しかーし、やっぱり滑走禁止区域なので、「注意一秒怪我一生」です。調子よくショートターンしていたのですが、ふと気付いたときにはそこは崖でした。
- 「死んだ」とか思った直後無重力になり、2mほど下に転落しました。幸いパウダーだったのでほとんど怪我はありませんでしたが、恥ずかしいので一目散に退散しました。
- 「絶対カービング」で数ラップし、シーズン最後の恒例、フォーメーション撮影です。
フォーメーション・・・中斜面 小まわり 種目規制
・V型のフォーメーション(NJ、管理人、師匠、一休、わん)⇒form-v.rm
・X型のフォーメーション(一休、師匠、デモ、NJ、わん)⇒form-x.rm
- これ以外にもいろいろやってみましたが、見栄えがするのがこの2本でした。
- 続いてスカイラインでの撮影です。
スカイライン・・・整地 急斜面 大まわり フリー
・カービングを意識した滑り⇒skyline01.rm
・コントロールを意識した滑り⇒skyline02.rm
- 昼飯後は、またやまびこに戻り、「絶対カービング」班と「コブの命」班に分かれて思い思いに滑りまくりました。
- シーズン最後なのにとても寒く、顔に当たる雪が痛いのです。
やまびこ・・・整地 中斜面 大まわり フリー
・一休さんの滑り⇒hitoyasumi.rm
やまびこ・・・整地 中斜面 小まわり フリー
・今シーズン最初で最後のショートターンのみの画像⇒yamabiko02.rm
- みんなかなりチャレンジ精神が旺盛なので、「絶対カービング」班は「カービングショートターン」にチャレンジしてみることになりました。
- 呪文のように「中間姿勢より低く、前圧をキープして、インサイドの腰を先行動作」とぶつぶつ言いながらチャレンジしてみると、いきなり出来ました。それらしいものが・・・
- 一休さんとデモが「何でそんな動きになるん?」と聞いてきますが、上で書いたことしか気にしていませんのでそれを一応coachしておきました。全部粟野師匠の「カービングショートターン」の中で言っていることです。
- また変な言葉が出来ました。カービングショートターンもどきは「命(みこと)ターン」と命名されました。カッコよくない・・・
- やまびこゲレンデ閉鎖まで滑って今シーズン国内滑走は終了となりました。
さて、今回の撮影の結果、自分の癖が嫌と言うほど出ています。一休さんやNJ君と比べてもらうと良く分かるはずです。一貫して、特にロングターン中の体の外向が強すぎます。これでは強い外力に耐えられそうも有りません。
したがって、今週末から行くウィスラーでの課題は、「正対もしくは先行動作」を用いてスキーの回転方向に腰の向きを合わせる、これで行かしてもらいます。
さあ、袋詰開始じゃ・・・
2002年3月16日〜17日
長野県 白馬八方尾根スキー場
お題・・・粟野利信デモとリッチー・ベルガーとエアーとコブと悪雪と風邪
よく分からないお題がついていますが、検索エンジンに引っかかりやすく・・・じゃあ無くて、黒菱には人間の顔をした変な生物が住んでいる?
3月16日
天候:快晴

- コストダウンの為に下道を走っていったのですが、少し混んでいるときの高速と変わらないぐらいの速さでアコースティックに到着しました。
- 師匠も、別口で八方に来ていると聞いていたので、連絡を取り、合流することにしました。
- しかし、ひどい雪でした。湿気すぎて止まると言う事は無かったのですが、去年のこの時期から考えられないぐらいです。ただ、去年と違うのは板を自分から動かすことが極力減ってきていると思うので、そんなに疲れることは無いだろう、と思っていました。
- やはり、板を動かさないと言うのはいいですね。ただ、かなり雪面が荒れているので乗る位置が非常に難しく、微調整でどんどんと体力が消耗していくのが分かりました。
- 師匠&Yさんたちと合流した後は、コブ&エアーの連発でした。当然黒菱とスカイラインがメインです。
- 一本目は3ストップぐらいで降りれましたが、徐々にパワーがなくなっていき、ヘロヘロです。
- ボーっとリフトから黒菱を滑っている人たちを眺めていると、八方尾根スキースクールのジャケットを着て、黄色いスキーパンツの人が、ただの緩斜面を降りるかのごとく降りてくるのを見つけました。
- 隣のNJ君に「あれ誰だろう?八方SSであれだけのことが出来るのは宮下デモぐらいだけど、滑り方がぜんぜん違うなぁ。」
- 謎は謎のまま、次にNJ君が、「あの紫(のウェア)の人、変ですよ。」と言うからふと、下を見てみると明らかに超人的ターンをする人を見つけました。どうやらNJ君は確信が持てなかったようなのですが、粟野デモのようです。
- 急いで降りていくと、居ました居ました、私の尊敬する粟野デモそのものです。「生デモ〜〜。それも粟野さん〜〜。それも黒菱〜〜。」と我を忘れてさらにボーっとしてしまいました。
- ほんの少ししか見れなかったのは残念でしたが、講習も終わり、粟野デモはどこかに消えてしまいました。しかしながら、まだ八方SSのウェアを着た化け物(失礼)は黙々とコブをなめています。この頃になると完全に舞い上がって自分の滑りを忘れています。
- 誰だろう?やけに髪の毛が金色だなぁ?と、正面からお顔を拝見するチャンスがあったので見てみると?リッチー・ベルガーさんのように見受けられます。
- 「なぁ、あの黄色いの(パンツをはいた人)、リッチー・ベルガーのように見えるんだけど・・・。」
- NJ君&師匠「・・・(反応なし、というか聞いていないというか)」
- そのほかにも数々のおかしな人々を見ながら、自分の滑りもコブの溝に落としてきてしまい、終了となりました。
たまたまこの日は栂池の火祭りの日で、たいまつ滑走や、花火などが催されていました。雪景色の中に見るたいまつの光の列は幻想的で、花火も距離が近く、明かりが無いところなので非常に綺麗に見ることが出来ました。


さて、花火も終わり、リコさんと話しているときのことです。
リコ:「今日、新聞の折込に入っていたんだけど、八方にリッチー・ベルガーが来ているらしいよ。」
私&NJ:(新聞にそんなものが入っているのにも驚いたが)「あ゛〜〜〜、やっぱりあれ本物だったんだ。」
リコ:「見たの?私も見たかったわぁ!」
私:「上体と脛の角度が一定の状態で黒菱を降りていたよ。人間じゃないね(敬意を込めて)。」
とまあ、夜もどんどん更けていきました。この日はやたらオーナーの気合が入っていましたがどうしたのでしょうか?
3月17日
天候:晴れ
- さて、今日は伊藤嫁とラード一号とそのお友達とリコさんと滑ることになりました。リフトに乗って2本目、早くもNJ君が「あのTシャツの人、オーラが出ている。」というもんだから、じっと見ていると、おもむろに滑り出しました。
- 1ターン目は「お?」、2ターン目以降は「何じゃありゃ?どうやったらこの雪であんなターンになるんだ?」
- またまた興奮して自分を見失っていました。追跡しようかな?と思っていたらリフトで上がってくる粟野デモ発見!
- すぐさまみんなに伝えて、見物するためにこそっと講習をやっているそばに近寄って見ました。
- パノラマの下半分のちょっと急な部分でのロングターンの講義のようです。生徒は2級レベルだと思われます。
- ものすごいオーラです。ビデオの中と同じ口調で何か講義しています。
- おもむろに滑り出しました。滑り出してすぐにオーラ全開です。ターンに入る動作だけでもう明らかに別世界の領域で、ターンが始まるとぐしゃぐしゃの雪にもかかわらず、超スピード&スーパー内傾角&スーパー切れ切れモードです。
- 見ていた全員が口をそろえて「す・・ご・・い」
- その後同じ斜面を自分が滑ってよく分かりました。「デモンストレーターって上人・・・解脱しないと無理だね。」
- 余りのすごさにすでに滑る気が余りありません。どこかで見ているかと思うと恥ずかしくて滑れませんでした。
- しかし、粟野デモの存在に気付いているのは私たちのグループ以外、ほとんど居ません。リフト10個ほど後ろに粟野デモが座っていると思うとそれだけで興奮です。
- さて、見ているだけではせっかく滑りに来た意味が無いので、兎平から黒菱に移動しました。
- やはり居ました。リッチー・ベルガーさん。私は見ていませんでしたがNJ君が見ていたようで、追撃開始のはずが昼ご飯らしく、カフェテリア黒菱に入っていったそうです。
- やはりちゃんと食べるみたいで、ここは人間のようです。
- その後はもう悲惨な状態で、完全に自分の滑りをどこかに落としてきてしまうし、膝は捻るし、もう踏んだりけったりのめちゃくちゃです。
- どうやらコブばかり滑ってスキーを自分から動かすようになってしまっていたようです。重心の移動が全く出来ていませんでした。それと後で気付いたことが原因でボーゲンでも曲がらないようになっていました。
- 昼ご飯を食べ、仕切りなおしにしようと思ったのですが、体力的に限界を感じたのでそのまま終了にすることにしました。
- 最後のほうで、ミドルとロングをやって、何とか滑り方は思い出しましたが、なんだかまだ変な感じでした。
帰り際、少し事件は有りましたが、道中は結構空いていました。アコースティックのお風呂に入った後ぐらいから体調の変化に気付きました。
どうやら、風邪のようです。それも杉+ヒノキ花粉症のダブルのようです。前も風邪の時滑ってろくな事が無かったので今回もどうやら風邪引きが原因でバランスを崩したようです。久々に次の日、会社を休みました。鼻は詰まるは、咳、くしゃみ、喉痛、関節の痛み+目が痒いとフルコースを味わいました。
今も薬が入ってボーっとしています。でも、粟野デモの滑りを思い出すとテンションが上がってしまいます。皆さんもデモのフリー滑走を一度ごらんあれ。
2002年3月9日〜10日
岐阜県 鷲ヶ岳スキー場
お題・・・鍵 元デモと富沢さんに教わったことのほうが有意義だった試乗会
毎年恒例の試乗会です。今年はレーシングシーンを見ても分かるとおり、さらにショートカービングの傾向が強くなってきています。さてどんな板があるのでしょうか?
2002年3月11日・・・とりあえず写真をアップいたします。コメントは後少しお待ちください。
2002年3月13日・・・コメント追加
2002年5月10日・・・鍵 周作さんがSIAのデモに認定されました。が、本文はそのままにしておきます。
今回の試乗会はなんと、120本です。各メーカーとも、同じモデルで長さが2種類とか、カラーリングバリエーションとかが増えたので、この本数になったみたいです。(実はかなり参加者が多いのでメーカーさんも優遇してくれているようです。)
私管理人の目的は、現在のメインの板 DYNASTAR 4x4 Vertical がアイスバーンに弱いので「アイスバーンで何気なく滑れ、軟雪でも潜らない板」を探し出すことですので、コメントが偏っていると思いますがその辺はご容赦いただきたく思います。
また、来年は何人かにプロデュースを頼まれそうなので、自分のレベル以外の初中級の板にも乗っています。

たくさん有る板(品定めしているのは一休さんです)
DYNASTAR(ディナスター)- SPEED OMEGLASS(オメグラス) (157cm)
- SPEED SX (170cm)
- SKICROSS 64 (157cm)
- SKICROSS 10 PC (160cm)
- SKICROSS 9 (160cm&170cm)
- SKICROSS 8 (160cm)
OGASAKA(オガサカ、小賀坂)- Keo's TS-SS (165cm?)
- UNITY EX-10S (165cm)
- e-turn FC (150cm)
- e-turn 50 (150cm)
SALOMON(サロモン)- Demo10 Pilot 3V (170cm)
- Demo9 Pilot 3V (170cm)
- CROSSMAX10 Pilot (180cm)
VOLKL(フォルクル)- P50 Slalom CARVE (170cm)
- Carver MOTION (156cm)
- T50 SUPERSPORT ★★★★(Four star) (158cm?)
HEAD(ヘッド)- Cyber i.C300 Carve Plate13 (163cm?)
NORDICA(ノルディカ)- W70 (163cm)
Kei-Ski Garage(ケイ スキー ガレージ)- RS (156cm)
しかしもう180cm台の板なんて、ほとんど有りませんでした。メインはやはり155cm〜165cmぐらいの板がほとんどで、これ以上長いと使える条件がかなり限られてきそうです。
ぶっちゃけた話ですが、板のクラスさえ間違えなければ後はデザインやブランドイメージだけで選んでも失敗することは無いと思います。それぐらい今の板は誰にでも簡単に性能を引き出すことが出来るようになってきていると思います。
ほんと、どれ乗っても「これはイイ!!」を連発していたような気がします。自分の今もっている板が如何に長くて乗りにくいものか・・・とか思っていましたが・・・
実は、今回の目玉商品!!は元SIA デモンストレーター 鍵 周作さん(杉山スキースクール)といつもインラインの講習会でお世話になっている富沢さんの講習会を受けたことです。
試乗会で板を選んでいるときからチラチラと滑りを見ていましたが、完全に別の世界に行ってしまっています。
余りに上手すぎて参考にならないのではないかと思ったのですが、そんなことも有りませんでした。非常に簡単なことなのですが、いざやってみると大変なことばかりでした。
では、鍵さんの講習内容から・・・
- ◆ターンの導入部分において、スキーが落ちていく方向を再確認するメソッド
- まず、斜面に停止した状態でサイドスリップをしてみる。このとき、足裏の荷重点はちょうど土踏まずあたり、つまり中心である。
ここで、体を前方に運びながらエッジをはずすとトップからスキーが落ちていく。また、後傾の状態でエッジをはずすと斜め後方に落ちていく。
スキーは前に進むものだから次のターンの方に体を運んであげましょう。 - ◆内足を有効に使うためのメソッド
- 落差のあるターンをするためには、切りかえし時、次のターンの内足となる足、つまりターンを仕上げた外足を重心が乗り越えて次のターンポジションに入っていくようにする。
そのためには、今まで意識をしていなかった内足のアウトエッジ(小指−踵ライン)にも気を配るようにする必要がある。
緩斜面で、レールターンをすることにより、同調動作を身に付けましょう。
とまあ、このような内容だったと思います。内足に関しては「俺のレベルじゃー関係ねぇや」と思っていたことなので全く気にしていなかったのでいざやってみるとこれが大変。DYNASTAR SKICROSS64を履いていたので板に助けられた感じがします。
後、少し後傾であることを指摘されましたが、本人はかなり前にしたつもりでも「がんばって前にしていますね。変わっているのは分かりますが、でもまだもう少し前です。」・・・まだですか?・・・つらいです、ここから前にするのは・・・
とまあ、初日の鍵さんの講習は小一時間ほどで終了しましたが、目からうろことはこのことですね。非常に簡単かつ重要なことを的確に見抜いてアドバイスしてくれるなんてデモンストレーターは伊達じゃないのが良く分かりました。
次の日の富沢さんの講習は2回も受けてしまいました。インライン講習会でいつも教えていただいているのですが、初めてスキー場での講習にありつけました。
- ◆緩斜面で内足のひざをターン外側の手で内側に押す。
- 要するに昨日の鍵さんと同じく内足の同調操作の感覚になれるための練習だと思います。
こんな簡単なことですが、混乱して間違えてしまいしました。内足の同調って本当に意識していないと難しいものです。 - ◆ターン時、外足荷重のまま腰、上体、腕を曲げれるだけターン内側にローテーションして、内足の前後差が無い、もしくは内足のほうが後ろに有るぐらいまでひねってみる。
- 見た目はとてもかっこ悪い練習ですが、なんだかとても異次元の感触でした。2本のエッジが素直に使える感じがしました。
- ◆ロングターンだけではなく、ショートターンも内足を越えるような重心移動を伴った切りかえを身に付ける。
- 主旨はよく分かります。チャレンジしましたが、一休さん以外はほとんど出来ていませんでした。当然私も×です。
そのときに、ピボット操作が全くといって出来ていないことを指摘されました。用は真中に乗っていないということです。フラットの状態を作ってから、ずらしてエッジングポジションに持っていくことが出来れば、1級は受かりますとの事です。
どれも難しい動作は全くしていません。正しい動作、中心に乗るということが出来ている人なら楽々クリアーのはずなのですが、苦戦すると言うことは出来ていないと言うことです。
お二人とも共通して言えるのは「今の板は勝手に曲がるので如何にしてそのスキーの持っている性能を引き出すか」と言うところに有りました。ふむふむ。
1級への道は遠いなぁ・・・なんて感じながら、試乗会が終了して、自分の板で滑っているときのことです。
- 何の気なしに、「だんだん俺と似てきたなぁ・・・(中略)・・・そろそろ前後差が出てくるぞ。」とサンワスポーツの某氏が言っていたのを思い出したので、思い切って内足を畳み込んで脛の角度を外足に近づける(用は内足足首の緊張を緩めない)ようにしてみました。
- 変わりましたね。明らかに外足だけで無く内足のエッジがちゃんと雪面を捉えている感触に変わりました。ひざから下の不細工な三角窓もだいぶ改善されました。ほかのメンバーも明らかに形が変わったことに気付いてくれました。
- 鍵さんが、「楽そうに滑っていますが、実はかなりふんばっています」とおっしゃられていたのが思い出されます。
- そのあと、「あと1本、そこがスキーのやめどころ」の安全10則にのっとって終了しようと思ったのですが、また引きずられてリフトに乗ってしまいました。
- 「もうフラフラだよぉ〜〜」と愚痴をこぼしながら何気なくショートターンをやってみると、変わりました。板が勝手に回ってくるショートターンが出来るようになっていました。多分、昨日、今日の講習と先ほどのひらめきがミックスされて、膝で角付けを行えるようになったからでしょうか?なんとなくインラインのショートターンに似ていました。リズムも変幻自在で今まで出来なかったような速さのショートターンも出来るようになっていました。
- これにはいっしょに滑っていた人たち全員が驚いていました。「どうしたん?えらい調子ええやん?」とか言われましたが、別に何か特殊な薬を飲んだわけでもないので「出来ちゃった」としか言えません。あの膝下で切りかえる感触を忘れなければ次回も再現できる・・・かなぁ?
と、板の収穫もさることながら滑りに変化が現れました。教えてくださった鍵さん、富沢さん、そのほかいろいろとアドバイスをしてくださった皆様にとても感謝しています。どうもありがとうございました。
しかし、こんなシーズン終わりに気付いて来シーズンにつながるのだろうか?不安・・・



















